あんなこといいな、できたらいいな
2006年に3地区が合併して誕生したみやこ町では、少子高齢化や人口減少などの課題に対応するため、100年先を見据えたまちづくり計画を進めています。
「コンパクトプラスネットワーク」を目指し、地域拠点を整備して連携する方針のもと、3つの先行プロジェクトが始動しました。
- サン・グレート内の空きスペースを使った親子で使えるワークスペース
- 犀川駅前の商店街の賑わいを創出する取り組み
- 学生が主体となった旧消防分署跡地での学生の居場所づくり
など。
住民の声を反映し、持続可能な地域の未来を形にするプロジェクトです。
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担当者コメント
みやこ町は前へ進む思いの強い町長をはじめ、動き出しているまちです。
意識していない対話からふとでる言葉に惹かれることが多く、面白い発見があります。一歩動き出せば周りも巻き込んで熱が上がっていく…
最近はその熱が色んな形になっていく時間を体験しています。
熱を下げないように上げすぎないように考え動いていくことを試行錯誤する事業です。
(吉田 穂花)